« 人民解放軍海軍航空母艦関連 なぜかブラジルで訓練? | トップページ | 中国、ラダックで領土拡張を企図か »

2009年5月27日 (水)

LTTEのAFVについて

スリランカ国防省に掲載された謎の?LTTEの装軌車両↓
http://www.defence.lk/picturegallery/picc.asp?tfile=All_guns_silenced&cat=ACHI

英国装甲車Saladinの砲塔を、中国の装甲人員輸送車(APC)531式(旧K-63?)に搭載したものと思われる。

前面板の角度が異なることで、若干の識別困難要因があった。あー恥ずかしい。

LTTEは、遊撃戦から正規軍相当の戦力増強を考慮しており、相当の兵器改良能力を備えていたことにより、識別要点を瞬時には看破できなかった。531式APC車体部の砲塔リング・バスケット収納部の整形は、比較的洗練されている。ありきたりな結論ではあるが、本装軌車両はPLA531式APC車体に、Saladin砲塔を装着したものである。スリランカ軍の装備から考慮すると明らかであろう。

車体部の識別要点。特徴ある転輪、およびその数、加えて履帯、スプロケット形状等により結論。恥ずかしながら瞬時に識別できなかったのは大反省。イスラエル軍並みの創意工夫能力には敬服。前面板の加工を含め、車櫃部の改造は洗練されている。(とは言え、現在は知らぬが、かつてのイスラエル軍のMBT整備能力一流とは程遠かったとのこと。鋳造砲塔の修理が出来なかったとの記事を記憶している。ソース失念。『PANZER』か?

砲塔部の識別要点。添付資料参照されたい。

All_guns_silenced07

本車両の砲塔部はSaladin
Aldershot Military Museum, (27 May 2009)


Saladin


|

« 人民解放軍海軍航空母艦関連 なぜかブラジルで訓練? | トップページ | 中国、ラダックで領土拡張を企図か »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: LTTEのAFVについて:

« 人民解放軍海軍航空母艦関連 なぜかブラジルで訓練? | トップページ | 中国、ラダックで領土拡張を企図か »