小柳ルミ子さん
小柳ルミ子「蹴球と私」『文芸春秋』2017年11月号89頁より。
以下引用。
"優秀な社員に仕事が集中するように、蹴りやすいところにパスを出してくれる選手には味方からのボールが集まります。ときには自分にボールが回ってこなくて、不貞腐れたくなるような場面だってあります。仕事で不遇な時代もあった私としては、そんなときでも懸命に走って、プレーする選手を応援したくなるのです。"
引用終わり。
これしか引用していませんが、素敵な方ですね。
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