2016年11月29日 (火)

日本経済新聞社と旧ソ連航空機「An-2 Colt」様

小生が徘徊している場所の地域版だが、先日(28年11月28日付)『日本経済新聞』の第7面広告欄に、あの伝説的な名機であるAn-2 Colt様がお出ましになっています。

スポンサーは忘れた。
貧乏で馬鹿だから新聞は立ち読みしただけ。
新聞とってないし、記憶力ないんだよ。
JDWに、Sea Horse広告が掲載されてるのを見たのに準ずる高揚感。
An-2マンセー
これの水上機版を20フィート型コンテナに収納して、以下自粛。
スポンサーさん(忘れた)には悪意ないよ。興味が募るのみ。
あ、アントノフと言うらしい。この部分は2159に追加した。

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2013年9月21日 (土)

DPRK関連                                    ばかんぶ

北朝鮮崩壊に備え「米中の境界線決めよ」、米シンクタンク  関連記事

ここから読めます。
あと、以下引用。
Chinese control of North Korean territory north of Pyongyang would give it free access to ports on the East Sea/Sea of Japan and the ability to exploit most of the North Korean mineral resources, resources that are now expected to be substantial.
引用終わり。
こういうのを読まないと、外国の人が「当然」知っている事案について全うな議論できませんよね。だから、取引先との差が広がります。高校生でもせんずりここながら読める内容だよね。
我が社では恥ずかしながら、英語が「仕事の対象」となっている。勤務時間中に英語を勉強できる環境を付与されながら、使い物にならない幹部多すぎ。
御用雑誌では日本に対する絶賛記事書いているが、他国同業者から蔑まれている事実を知っているのか?全うな外国の同業者からは「どうしてお前の会社のXXはXX出来ないのか?」と底辺が聞かれて返答に苦悩してる。
英語「だけ」できる馬鹿に往生する会社の事例も聞くが『英語』しかできない社員が存在しているのがうらやましい。我が社では、就業時間中に英語の教育をしても英語できない馬鹿が多いのだ。年収1000万近い奴らが雁首そろえて英語の勉強しているんですよ。自分自身の能力もないのに、なんで管理職なんだべ。
あ、僕は英語も出来ませんし、高卒で就職した馬鹿です。上司が素晴らしい方なのでついていきます。
一般論として、見聞した内容をご紹介したのみです。

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2013年6月16日 (日)

保全事案参考事象

1966年、イスラエルはMiG-21を入手。細部知らないが、イラク空軍のパイロットがMiG-21に乗ってイスラエルに来た。
以下、マイケル・バー=ゾウハー& ニシム・ミシャル、上野元美訳『モサド・ファイル イスラエル最強スパイ列伝』(早川書房:2013)、222頁より引用。
"腕のたつミグ21のパイロットにもかわらず、昇進しなかったのだ。そのうえ、時代遅れのミグ17で胸の悪くなるような任務を命じられた-クルド人の村の爆撃である。かれはこの命令を、自分を侮辱するものであり、降格同然の扱いだとみなした。上官にそう訴えると、キリスト教徒である以上、昇進は無理だし、飛行中隊長にはなれないと諭された。野心家のレドファは、これ以上イラクに住む意味はないと考えた。"
引用おわり。太線筆者による。
無能な奴を昇任させるな。

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2013年6月15日 (土)

「尺度」関連

謝金関連
マイケル・バー=ゾウハー& ニシム・ミシャル、上野元美訳『モサド・ファイル イスラエル最強スパイ列伝』(早川書房:2013)、384頁より引用。
"ムグニエが死んでから半年後の二〇〇八年一一月、レバノン当局が、モサドのスパイ網を摘発したと発表した。逮捕したうちの一人、ベカー高原で五○歳のアリ・ジャラーは、この二○年にわたって、月七○○○ドルの給料でモサドのために働いてきた。"

以上引用終わり。強調筆者。

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2011年6月19日 (日)

「力を最大限に行使する場合、同時に知性も必ず行使されるものである」

「力を最大限に行使する場合、同時に知性も必ず行使されるものである」 (クラウゼヴィッツ『戦争論』第1編第1章第3) を確信するアメリカ軍と同盟国の軍人に捧げる。

以下資料の「序文」の前(なんていうのか知らない)から引用したもの。
マクレガー・ノックス/ウィリアムソン・マーレー 編著、今村伸哉訳『軍事革命とRMAの戦略史-軍事革命の史的変遷 1300-2050-』(芙蓉書房出版、2004年)
訳注が素敵。
原著はMacgregor Knox and Williamson Murray, The dynamics of Military Revolution 1300-2050 (Cambridge University Press, 2001)


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2010年1月23日 (土)

下士官最強? その1 "THE 12 RULES OF AN NCO"

笑っちゃうけど面白いので引用。

“THE 12 RULES OF AN NCO”

#1 AN NCO IS NEVER, EVER WRONG!

#2 AN NCO CAN MAKE, CHANGE AND MODIFY ANY RULES OR REGULATIONS THAT HE WANTS WITHOUT GIVING ADVANCE NOTIFICATION TO THE ENLISTED SOLDIER.

#3 A SOLDIER WHO HAS LESS RANK AND/OR IS NOT AN NCO CANNOT KNOW ALL THE MILITARY RULES AND REGULATIONS THAT AN NCO KNOWS.

#4 IF AT ANY TIME AN NCO SUSPECTS A LOWER ENLISED SOLDIER KNOWS ANY OF THE MILITARY RULES OR REGULATIONS. HE IS ALLOWED TO CREATE AN ENTIRELY NEW SET OF RULES & REGULATIONS.

Ranger Rick P. Tscherne, The Ranger Digest I (West Grove: Ranger Rick’s Books, 199?), p.17.より引用。
要は創意工夫の↑本。同人のサイト↓

Survival Outdoor Skills: A site Dedicated To Teaching survival Tips “Outside the Box.”

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2008年3月27日 (木)

アラビアのロレンスとスーダンの達人

いつぞやの続き。

"Bruce’s beatings were always administered to the buttocks rather than the back, suggesting a sexual element which some biographers have tried to suppress, and which was confirmed by Bruce’s admission that Lawrence sometimes experienced orgasm as a result of he floggings."
Michael Asher , Laurence The Uncrowned King of Arabia, 2d ed (London: Penguin, 1999), p.370.
同人によると、他に2人の男が、ロレンスを打擲していたらしい。Ibid.

Bravo Two Zeroに関してアッシャーは、The Real Bravo Two Zero:The Truth Behind Bravo Two Zero (London:Cassell, 2002)で、"[R]esponsibiliy for much of the Bravo Two Zero debacle lay squarely with the decorated hero' of the patrol, 'Andy McNab'himself."としている。あ。頁書き忘れた。

同人が90年に出版したShoot to Kill では、射撃の要諦の一つは、猫を撫でるが如く引き金を引け、とのこと。'Never snatch the trigger. Always squeeze it gently, as if you're stroking a cat. Hold your breath, squeeze the trigger, shoot to kill' Gurkha weapon Instructor
とある。

彼はスーダンを含むアラブ地域に知悉している。

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石光真清

官はいつの時代でも志ある者に対しては冷酷なものである。石光真清『曠野の花 石光真清の手記二』(東京:中央公論社、1978年)305頁。

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2007年11月25日 (日)

夏光華氏のブログは素晴らしい

夏光華氏のブログ『Infinite Justice~ロシア・ソ連海軍~』、<http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii>は本当に素晴らしい!!ロシア海軍に関する同人の知識は、日本一、いや間違いなく世界一であろう。

しかし素朴な疑問。

どうして 「VSTOL空母キエフ級」に関する秀逸な記事<http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/folder/909966.html>で掲載されている画像↓が、
Img_909966_26854209_2_2

                                                       

                                                               資料源(と思われる)の画像↓<http://pilot.strizhi.info/wp-content/uploads/2007/11/img_9551_sm.jpg>と微妙に異なっているのであろう。
Img_9551_sm_2

どうしてpilot.strizhi.infoの部分 が切り抜かれているのだろうか。

おそらく何の意図もないのであろう。おそらく他のサイトから画像を引用したのであろう。引用先のURLを示さなかっただけであろう。

これ如きで、夏光華氏のブログの価値は寸毫も損なわれることはないであろう。ただ、実に惜しいが。

とは言え、夏光華氏のブログ『Infinite Justice~ロシア・ソ連海軍~』、<http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii>は本当に素晴らしい!!ロシア海軍に関する同人の知識は、日本一、いや間違いなく世界一であろう。と改めて申し添える。

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2007年11月11日 (日)

ノーマン・メイラー 裸者と死者

山西 英一訳『裸者と死者』改造社、昭和24年。
The Naked and the Dead
Pb110029

祖父の蔵書にありました。
おじいちゃんありがとうPb110028

"an antagonist of the feminist movement"というのがよい。"Author Norman Mailer dies at 84," BBC,10 Nov 2007,<http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/7088648.stm> (11 Nov 2007)より引用。

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